2026年9月18日
まちおこし舎etwas(代表・貞広貴志)は、2027年3月にドイツ・ベルリンで開かれる世界最大級の旅行見本市「ITB Berlin 2027」に出展します。日本政府観光局(JNTO)が、ジャパンブースの共同出展者への選出を決定しました。
JNTOのジャパンブースは約30団体の募集枠で、今回も締切日前に募集が終了しました。etwasは会場で、山口県の歴史、文化、食などを生かしたインバウンド向け体験商品を、世界各国の旅行会社やツアーオペレーターに紹介します。
山口県には歴史、文化、食、自然など豊かな観光資源がある一方、外国人旅行者数は広島県や福岡県など近隣県に比べても少なく、インバウンドの恩恵が十分に届いていません。etwasは2025年9月の創業以来、山口県へのインバウンド誘客に取り組み、地元高校生のアイデアをもとにした「回天/大津島体験」や、周南市の酒蔵「はつもみぢ」の見学体験を商品化してきました。現在は、防府天満宮での夜間体験、鋳物、フグなど、新たな観光商品の造成も進めています。
ITB出展では、自社商品だけでなく、山口県内の自治体、観光関係団体、事業者とも連携し、海外市場への展開が期待できる県内の観光商品を広く紹介する方針です。欧米豪を中心とする歴史や文化への関心が高い比較的富裕な旅行者を主なターゲットに、海外旅行会社の商品ラインアップに山口県を加えてもらい、継続的な送客につなげることを目指します。
今回の出展には宣伝計画を採択していただいた小規模事業者持続化補助金を活用する予定です。公的な支援を自社だけの販路開拓に終わらせず、県内への外国人旅行者の誘客や周遊を促し、地域への経済効果につなげます。
海外旅行会社に紹介したい観光商品や、新たなインバウンド向け体験の造成を検討している県内の自治体、観光関係団体、事業者からの連携提案を歓迎します。



